5時起床、雨の落ちないうちに出港、雨対策にシートを掛けてNO3ジブで機帆走、渥美火力を過ぎ
三河湾に入ると雨が強くなり、西浦半島からは雨と風、荒れ出した。
12時前に入港、強い風と雨の中、予定より1日早い帰港で楽しいクルージングは終わりました。結
果、7日は午前中雨が残り午後は強風、すごい風、雨の中を早く帰っておいて良かった。
写真は、熊野灘、日の出時、朝食前のひと時。





編集後記

エリカカップの参戦記を投稿いただきました各艇のみなさま、本当ありがとうございました。
編集委員の方はと言いますと、エリカカップの惨敗が相当ショックだったのか、しばらく体調
を崩して数日寝込んだりしていたものですがら、会報編集の方も滞りまして申し訳ございま
せんでした。

そんな最中、先輩諸兄が単独世界一周の偉業を成し遂げられ、ニュース番組でも賑やかに
取り上げられておりました。私からすればかなりの年上になるあのお二方の姿を拝見するに
つけ、負けてはおられんなぁ〜・・いや、とても勝てんな〜・・と思ったり。

また一方、6月12日付中日新聞県内版では「未来の主役へ」で、エリカ号の長江裕明氏の
記事が出ており、氏の生い立ちに親近感を感じたり、その波乱の人生を知り複雑な心境に。
2000年の心臓弁膜症の手術で「余命十年」と宣告された、との記事には少しショックを受け
ました。
「エリカプロジェクト2005」の無事な航海をお祈りしたいと思います。






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