閉鎖後のヨットハーバー

by Naka
 陸置艇がいなくなって寂しいハーバーになってしま
 いました。4月1日から「蒲郡市民マリーン広場」
( まだ仮称です)として運営されます。蒲郡市は愛知
 県から土地は 借用、クレーンは譲り受けます。
 駐車場を多目的広場として24時間開放、中央部分
 を市民交流広場として利用希望者に幅広く開放し活
 用、クレーンから南部分を海辺の広場として一時的
 な船底作業等の場所として活用していきます。
 利用したい団体は利用者協議会を設置し市と連携・
 協働を図りつつ効率的な運営、管理を行います。
 現在、係留自主管する三谷ヨットクラブと三谷漁港
 、形原漁港に係留 するヨットのうち希望者を募り
 利用者協議会の設立に向け準備中です。
 クルーザーの野積みが開始された海陽ヨットハーバ
ー。今までがらんとした北側に42艇分
のスペースが確保されました。従来、2
ハーバーで8人の体制が1ハーバーを4
人の体制で運営していくそうです。
サービス低下はないはずですが厳しい要
員で従来以上のサービスは難しそうです
。従来のハーバーに比べ若干管理面で厳
しくなりますが協力すべきは協力し、お
願いすべきはお願いし楽しく、利用しや
すいハーバーにしていきたいものです。
【変更点の主なもの】
出港手続きにハーバー旗の授受が必要。
クレーン利用には利用券の事前購入、事
前予約。更衣ロッカー、シャワールーム
無料利用。時間外の出入りは人も車もで
きません。事前予約は可能。他港艇の利用時間は10時から16時。貝殻、塗料缶等は各自持ち帰
り等。


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