9月8日各種質問要望事項の措置について県の回答をまとめていただき別紙資料により
説明いただきました。主な内容は
海陽の施設改良依頼項目はほぼ要望を満たします。
海陽では定期契約の他、臨時の野積み・洗艇を受け入れる。
海陽で船台のみの契約料金設定を予定(新条例化?)
海陽への移転は各所有者の負担で実施蒲郡のクラブハウス、トイレは取り壊す(予算要求)
予算化できない場合、フェンス等危険防止策を実施
蒲郡のクレーンは取り壊す(予算要求)
北側桟橋は取り壊す(予算要求)
中央桟橋は現状で残す、レース等利用者で自主管理
桟橋施設の維持修繕は原則県の支出しない
野積み場は当面駐車場利用可、その他利用は認めない
等です。否認された件については今後も要求をしていきますが県の考えを変更するのは
難しいと思われます。
これらの条件のもとで係留自主運営、海陽への移転、他マリーナへの移転を各自決定
いただくことになります。いずれ管理者から移転意思の確認、海陽への移転方法、時
期等説明があると思いますが各自ご用意ください。
海陽への移転は個別に実施するより2日ほどの日程を決め共同作業したほうが効率的、
経済的に思いますので年内に案を作成する予定です。
蒲郡市を入れた廃止後の活用計画をまとめる件については適宜報告します。
参考に昨年9月以降の推移記録を添付します。
以上
問い合わせ先 中村 孝
FAX 0533-57-4401
Eメール naka4401@sk2.aitai.ne.jp
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