長崎観光
2007/07/23
15時過ぎ、町の観光に出かける、市内循環バス、ランラン、1日券300円を購入し乗車、見学可能時間が少ないのでバス路線に近い限られたところしか行けない、まずは宗福寺、唐寺の一つ、三門、第一峰門、本堂など文化財、観るものが沢山、海の神様・媽祖(まそ)を祀った媽祖堂もありました。
思案橋の跡(写真)を見学し再度バスに、次は長崎歴史文化博物館、時間がなく長崎奉行所ゾーンをあきらめ歴史文化展示ゾーン(海外交流史、工芸品等)だけに絞りましたが時間が足りません。長崎駅前を見学(写真)、このときには霧は晴れ上天気になっていました。

長崎、出島ハーバー
2007/07/23
いよいよ長崎港だ、航路の右端を狙って進めると霧の中から造船所のドック、クレーンが見てくる、視界は良くなり1Km程か、もう安心だ。続いて女神大橋通過、一番奥のオレンジのドームを目標に進むと目的地、出島ハーバー前に到着。12時50分。
入港手続き、町の案内を確認し休憩。

7月22日霧の中出港
2007/07/23
7時起床、霧がある、天気は良さそう。
朝食後、霧はさらに濃くなった、港口が見えない。(写真)出港を延期せざるを得ない。
8時過ぎ、野母の朝市を見学、人出の多さにビックリ、レジの前に20人以上が列を作っていた。地元の魚のほかに野菜類、花も販売している。我々もトマト、モモなどを購入した。(写真)
9時過ぎ、風はあるが一向に良くなる気配がない、ペーロンの練習のため桟橋を移動、10時前、長崎出島ハーバーに係留の予約電話、長崎の霧はたいしたことないようだ。
10時20分、霧の中を出港、港を出てからさらに霧は濃くなった。以前来たときの航跡をたどり軍艦島に向かう、軍艦島にかなり近いはずなのに何も見えない、その前に右側に小さな島が見え出した。GPSチェックするが軍艦島より先に見える該当の島が分からず、不信感が。少し軍艦島方向に寄ると岩に砕ける白波が見える、島は見えないが目の前が軍艦島だった。左の海面は霧が濃く、右は薄かったのだ。
航跡どおりに迂回していると軍艦島の北端の堤防が一瞬見えてすぐに消えてしまった。かなり濃い霧、視界100m以下、気持ちは出港を早まったと思うが、引き返さず進む。
次は高島、横に見えているはずなのに全然、急に目の前に釣り舟がアンカーリング、そして消えていく、こんな霧の中で釣りをする気持ちがわからない、多分、釣り始めたときは場所も確認していたが、霧が濃くなって動くに動けない状態、やむを得ず釣りを継続しているのではなかろうか。昔、石廊崎で遭遇した霧の中と同じ雰囲気、今回は信頼できるGPSがあるから見えなくても若干の不安はあるものの進めることができている。
次は伊王島、通り道の右に瀬があるがはず、何も見えないが左に釣り舟が現れ消えていく。伊王島の北端(写真)、ここは瀬がないので思い切りに近づき確認、ピタリだ、やはりGPSは信頼できる。回り込むと霧が薄くなり写真が撮れた。

ペーロン大会
2007/07/21
今日は来週の大会に向けてペーロンの練習があり市場前の桟橋は練習基地に、そのため我々は桟橋が利用できない、岸壁に横付けし若干の買い物。
太鼓と金の音に合わせ一生懸命練習していました。音が伝えられませんが、地元チームが昨年は県大会優勝しているそうで、熱が入っています。
その後、岬温泉前の桟橋に移動し夕食、シーラは半分を煮付け、半分を薦められた酢醤油で刺身をいただく、特別にとは言わないがそれなりに美味しくいただけた。
明日は長崎出島に行く予定。


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