25日予定通り出航
2014/02/25
中村は早朝3時起床、安城経由で豊田柴田宅に向かう。
4時半、豊田を出発、南豊田ICから大阪に向かう、途中御在所で朝食、予定より早く大阪に入ったものの朝のラッシュと出口を見逃し南港経由で北港に8時には到着した。
荷物を積み込み8時半には出港準備完了。8時50分出港した。

ハヤブサ2回航
2014/02/24
ハヤブサ2、スモールのはやぶさ柴田オーナー、艇を入れ替えます。
ヤマハ31Cを大阪北港から蒲郡に回航します。
3月1日からの予定でしたが今週は暖かくなるとの天気予報を聞き予定を早めました。
2月25日に大阪発、日中のみの機帆走で5日間、順調に行けば3月1日到着の予定。天候によりずれます。
航海記録を投稿する予定です。

ホームポートへ
2010/05/18
18日ホームポートへ
昨日は形原のアクアマリンに横着けさせてもらい、中村会長に航海の報告とお礼です。
ちょうど1ヶ月、初めての港や島、寄港地先々での出逢い、二年振りの再会がありました。
今日は形原から三谷へ最後のレグ。無事帰りました。
珊瑚の航海を見守り応援して下さったMCCの皆さん他、有難うございました。

大王ー三河湾
2010/05/16
16日 晴 北北東2mー東南東2mー南南西2m
7時出港
波切漁港出てメイン上げたところで目の前に大敷!直ぐにベア、ジャイブして回避したが危ないところだった。
入り口に定置網の有る漁港が多いよねぇ。見張り怠らないようにしているけれどセールを上げるのにハリヤードやシートを捌いていた僅かな時の事でした。
左右の大敷クリアして神島目指すが期待の南寄りの風はどこ?メインもすぐ下ろしてしまい引き潮に逆らって機走で北上し鳥羽へ。加布良古水道から坂手島の南を通り桃取の北を抜ける。久々の鳥羽遊覧だ。
伊良湖水道も平穏でついに懐かしの伊良湖岬です。そしてようやく待望の南寄りの南になりジェネカーが上がる。
佐久島過ぎたところでスナメリが船尾についてくる。1ヶ月前の出航した日もスナメリの見送りだったんです。三河湾に帰って来たことを実感しました。

九鬼ー志摩ヨットハーバーー大王
2010/05/14、15
14日 晴 北北西6mのち12m〜
6時出港
今日も風が冷たくフリースを着込む。短パンTシャツの出番が無いよ…
メイン、ジブ上げエンジン停めて快走。
が、尾鷲沖で漂泊している海上保安庁の巡視船をカメラに収めたり立体絵地図のような尾鷲の山々を暢気に眺めているうちに風が上がって来て、2ポイント、ストームジブでも7ノット超えるようになる。
大王まで行くつもりだったがMICS@保安庁のテレホンサービスで大王の海況聞くとやはり吹いているので早々に五カ所に行き先変更。
志摩ヨットハーバーに11時半入港。
一時間遅れでブルータンゴも入港して来た。今回の航海で今日が一番ガブられたとの事。ハーバーの中でも風吹いているが桟橋着けで今夜は静かに寝られそうだ。何よりこの秘境ね雰囲気がよいです。
15日 北〜北北東5m
ゆっくり準備して7時に出港
布施田水道までは順調だったが大敷の角を曲がると真上りの風。視界良く伊良湖や神島がはっきり見えるが、天気予報では明日は南の風が入りそう(ホントか?)なので今クロスで苦労するより明日のジェネカーだっ、と予定通り大王に11時入港。
地元漁師さんに3日間よう吹いたから今日と明日は良い日和だと言われた。期待しよう!
@尾鷲沖の巡視船
A波静かな志摩ヨットハーバー

勝浦ー九鬼
2010/05/13
13日 晴 北北西2〜4m
すっきりと明るいので早めの5時40分に出港。風が冷たい。
新宮を通過してから七里御浜を超えるのにたっぷり2時間はかかり、勝浦への行きも帰りも、此処はいつもショートカットしたい!と思う。
一昨年は黒潮の反流で帰路は苦労したが、今回それはなさそうだ。
かろうじてジブも上げられ、機帆走で一本のコース。三木埼通過頃に南寄りのおいしい風に変わりもっと帆走していたかったが、帰りには必ず寄ると決めていたので、11時半、早いが九鬼入港する。
周参見、勝浦と一緒だった横須賀の32フィート4人乗組のヨット、ブルータンゴさんが一時間遅れで九鬼入港。珊瑚と全くおなじ5月18日に出て瀬戸内海クルーズを終えた帰路とのこと。印象深い一大イベントは、やはり鳴門のようでしたね。

周参見−那智勝浦
2010/05/12
12日 晴 北北西2〜4m
5時半出港
日和待ちした甲斐があり追い風、潮岬灯台まで潮に乗り、往きは苦労して6時間かかった距離を、2時間、しかもセーリングも出来て大満足。
潮のぶつかる灯台下はカツオを追う大小多数の漁船と西行き東行きの本船が交錯して大混雑。
網を仕掛けている漁船もいて、網を横切らないよう近づく船に寄っては警告している。珊瑚の正面も仕掛けがあって針路変更する。何なんだいったい!?大迷惑に思えるが仕掛けは許されているのかぁ?
混雑を抜け潮岬半島過ぎてからは黒潮情報通り潮も離れて漁船もいなくなったが、なんだか楽しい潮岬越えでした。
勝浦鰹島灯台11時半通過。此処の入港路は奇岩巡りをしているようです。
風呂は銭湯のはまゆへ。硫黄の温泉掛け流しで、源泉を見せてもらいました。毎分106g、枠からドッドッと溢れていました。

田辺−周参見
2010/05/11
10日曇り後雨
雨の降り出す前に、と5時半の早めの出港。
風弱く今日もセーリングは諦め、白浜海岸、枯木灘の海岸眺めつつの機走だ。前線が南にあるのでちょっと早いが周参見に入ることにする。
正面に、すさみ漁港の真ん前にある稲積島が見えて来たがまだまだ転針は出来ない、港入口の左右にはGPSの画面でも岩で真っ赤、慎重に進入路を確認しつつも両側の岩には盛大に波が打ち上がっていて何度来ていても緊張する。
9時半入港。目の前の国民宿泊で温泉に入れるので嬉しい。
11日は日和待ち。メイも揺れないコックピットで熟睡モード。
4度目にして初めて漁港まで散策する。明け方までの強風も収まりのんびりとした1日だ。

和歌浦ー田辺漁港江川
2010/05/09
9日晴 北2m〜4m
6時出港
願っても無い北風と午前中いっぱいの引き潮だ!
フジケッチを神戸から回航した時を懐かしく思い出しながら和歌浦湾、湯浅、由良を横に見て順調に南下し9時半には日ノ御埼。波も無く嬉しい岬越えとなる。
風も申し分なく待望のセーリングで、チャンスとケンケンを流すも釣果はありませんでした。
13時半江川泊池入港。半艇分空いている岸壁があるので前回と同じように斜め後ろからのアンカーを入れて係留する。
漁船も漁師さんも多く、市場も活気があって、久しぶりの漁港らしい港です。眺めているだけで楽しく、暖かい事もあって、今日は今回初めてのコックピットでの夕餉でした。
@漁港の先にある和歌浦の景勝地 雑賀埼
Aケンケン流したけれど…
Bケッジアンカーはブロックをつけて調節可能にしてある

HAT神戸ー和歌浦漁港フィシャリーナ(ベイサイド和歌浦)
2010/05/08
8日 晴 北東〜東南東 微風
5時40分出港
神戸の街と六甲山を振り返り眺めつつ港を出る。
風ほとんど無く、ジブを上げたり下げたり、ジェネカーを上げたり下げたり、なんとかしてセーリングしたい!と三後は忙しいが結局は無理でついにメインも下ろしての機走となる。良い天気でのんびり気分、波も無く三河湾で遊んでいるようだ。
友が島水道の加太の瀬戸を10時半に連れ潮で通過、早いペースだが無理せず予定通り和歌浦フィシャリーナに12時半入港。
小型船港湾案内の情報は古く、現在の管理者は漁協ではなくてベイサイド和歌浦になっていますね。
土曜日にも係わらずヨットには人影無いが、岸壁や漁港は釣り人で賑やかだ。

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