鉄砲館
2008/07/14
6時起床、8時までに出発準備を完了し鉄砲館に出かける。
8時半会館、昨日見学できなかった分ゆっくりと見学、月曜日が休館日で無く良かった。種子島のこと,鉄砲の歴史、馬毛島の飛魚漁、またまた勉強してしまった。
9時40分離岸、種子島を後にした。リッツから電話で風速計は完全にダメ、取替品を送ってもらうことになった。
海に出ると陸では感じられなかった気持ち良い風がある、早速、機帆走で大隈海峡を越え佐多岬を目指す、正面に開聞岳も微かに見えている。
10時半、馬毛島沖通過、10年前ここを通過時のアクシデントを思い出す、見張り注意である。

穴子丼
2008/07/13
今日の夕食は穴子丼に挑戦、内之浦でいただいた穴子、カツオが釣れて忘れていました、これを使った料理をと考えました。出来栄えは良かったのですがちょっとしたミス、味付けに失敗・・・他にはかつおの刺身と野菜サラダ、過ごしやすくなった夕暮れ、今日の観光を振り返りながら談笑、明日、出港前に鉄砲館を見学します。
写真1は門倉岬から見た屋久島です

宇宙科学技術館
2008/07/13
次は宇宙センターロケット発射場へ、内之浦と違い警備が厳しい、聞けば一般入場は出来ず見学ツアーに申し込みください、それではと宇宙科学技術館へ、丁度11時の見学が締め切られた後に到着、交渉したが次は13時半になるという、その間ゆっくりと技術館の見学となる。
技術館ではロケットのこと人工衛星のこと日本以外の開発状況等々、資料や映像で勉強できる、周囲も随分整備されており家族ずれの訪問も多い、休憩コーナーで軽い昼食を摂った後いよいよ見学ツアーに、バスに乗って乗りガイド付で70分、組立塔、発射塔、管理室、ポイントでは実物に触れたりしっかり勉強できました。
終了し宇宙科学技術館を出たのが15時、南端の門倉岬を見学し、鉄砲館を見学しようと急いで戻ったが到着が16時半、残念ながら16時半が入場締め切り時間、がっかりしヨットに戻りました。
写真1は休憩コーナーから見た整備された構内と海岸
写真2はロケットの実物、写真3は発射台の前で

種子島観光
2008/07/13
6時起床、今日は観光の日、ゆっくりと朝食、昨日のてこねずし他残り物をといただきましたが、かつをのアラ煮がボリュームあり、腹一杯、良く食べました。
8時半、予約どおりレンタカー会社が迎えに来た、事務所で手続きして出発。まずは丁度干潮時間で都合の良い千座(ちくら)の岩屋へ、途中、雄龍雌龍岩のある景色の良い海岸で屋久島をバックに写真、千座の岩屋ここは千人が座れる岩屋で干潮時のみ入れます。付近は海水浴場と侵食された奇岩が林立する景観、海風が気持ちよく暫く東屋でのんびり出来ました。

てこねずし
2008/07/12
トイレ他の確認後、観光地調査、ロケット基地は50kmもあり、バス賃も片道1600円、レンタカーは軽なら4000円程度、明日は日曜日予約状況は軽の空きが無い、5000円プラス燃料代で予約出来た。
夕食はてこねずしに挑戦、インターネットでレシピを調査、伊勢のグループ・・・
醤油ダレを作りつけこみ、ご飯を焚きすし飯を、漬けたカツオ刺身を混ぜ込み大葉を刻んで色と香り付け、出来上がりました。
この他に刺身とアラ煮、サラダと汁も添えて夕焼けの中、豪華な夕餉でした。
今日は地元のお祭り、6月灯、歌謡舞踊の出し物があり子供も沢山集まり賑わっていました。

種子島へ、カツオが釣れた
2008/07/12
8時10分、氷を仕入れてから出港、今日は8kg200円、値打ちである。
火埼を回り昨日見学した宇宙空間観測所の沖を通過し、9時半に観音崎沖通過、正面にうっすらと種子島が見える。
10時前だった、ケンケンの様子が??エンジンを緩め引き寄せる、当然シーラだろう、でも引きが何となくおとなしい、近づけてみると本かつおだ!!!体長55cm、丸々としている、ヤッタ!ヤッタ!今日の夕食が待ち遠しい。
12時、昼食、カツオで乾杯、おいしい!!一杯ではすまない
13時、種子島喜志鹿埼西まできた、正面に西之表町並、右前方に馬毛島、その左に霞む屋久島が見える、後一息だ。
14時、ジェット船が入港していく、次に出港するジェット船、その内に後ろから高速フェリーが・・・・あわただしい港である。15時、漁協職員に係留場所を確認、係留完了。

内之浦の朝
2008/07/12
昨日の国民宿舎、コスモピア内之浦、温泉保養センターでもあり天然温泉かなえの湯、大きな湯船に少ない客、のんびり浸かりいい湯だな、湯あがりはレストランで冷たいビールと刺身定食と天婦羅定食、初の外食、素晴らしい夕餉である。
リッツマリンから電話で風速計は基盤がダメ、取替になる連絡が入った、鹿児島へ送ってもらうことになる。
今朝は5時起床、朝焼けの海を見た、洗濯をしてから魚市場を覗く、次から次へ漁船が水揚げ、7時開始の競り時間に合わせ集まってくる、おこぼれの穴子と針千本をいただいた。朝食後に調理、ハリセンボンは思ったより身が小さく処分した、穴子は夕食用に醤油漬けにして保存した。

内之浦宇宙空間観測所
2008/07/11
昨日駐輪中にパンクしてしまった自転車修理をまずしよう、その後せっかくの内の浦、ロケット施設の見学をしようと調査すると山の上4km、大変だ、自転車では無理か・・・
バスはどうかとか町の人に聞いていると行きはタクシーで帰りは自転車が良いことに気づき自転車二台積込みを依頼し出発、すごい急坂路、タクシーでよかった。
内之浦宇宙空間観測所、施設の中も急坂路が多く、自転車を押して汗をかきながら見学、最後に資料館、最初の人工衛星「おおすみ」をはじめ各種展示と解説、閉館時間の4時半まで見学、帰りはブレーキを掛けっぱなしで一気に帰りました。
これから国民宿舎の温泉に入りゆっくりしよう、明日はいよいよ種子島だ。

内之浦へ
2008/07/11
6時起床、昨晩は寝やすく汗をかかずにすんだが、もう日は高く暑い一日になりそう
天候チェック、朝食後魚市場に移動し氷を調達。
8時出港、目的地は30マイル先の内の浦に、暑い陽射しの中、入道雲の下を進みます。
10時ティータイム、藤浦沖、都井岬まで2.7マイル、正面に見えている高い岬だ。
10時半、都井岬沖、曇り空で暑さがしのげると思ったらにわか雨が、煙る都井岬だ。
11時、志布志湾に入る、南側から見る都井岬は緑も建物も多く雰囲気がまるで違っている。
昼食はおにぎりと缶詰、野菜サラダに冷たいビール、美味しい
12時45分、火埼北沖に、13時10分、鹿児島県肝付町内之浦入港、漁協職員に確認後、13時30分係留完了

日南観光
2008/07/10
トイレその他チェック、昼食はそうめん、美味しくいただいた後は駅に出て観光予定の確認、飫肥(おび)の町並と鵜戸神宮、サンメッセ日南がお勧めらしい、交通機関や所要時間を確認しまずは飫肥へ・・・JRは出て直ぐ、この時間は無い、バスを確認すると出た後、でも20分後には次があるのでバス停へ移動すると飫肥行きが停まっている、遅れているのだ、上手く飛び乗り飫肥に移動。
飫肥は九州の小京都、江戸時代から明治にかけての歴史と文化に触れようの観光案内、日露戦争後のポーツマス条約調印の小村寿太郎の生地、知らなかった世界がまた一つ開いた。
(写真は飫肥城跡の石垣とオビスギ)帰りも丁度良いバスに恵まれ油津へ戻り再チェック、鵜戸神宮も何とかいけそう、無理をしても行こうとバスに、
ヨットで沖を通るときには雨模様で微かではあったが朱塗りの山門等見えた、案内に寄れば海岸の奇岩の上にたつ神話の世界、時間も遅く、歩く距離もあり疲れましたが、無理して行って良かった所です。(写真は本殿前の奇岩と岩窟内の本殿)
油津に戻ると19時半、スーパーで買物をして・・・・・
遊びすぎました、なるべく早く片付けて寝たい。明日は内之浦の予定。

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