日南油津へ
2008/07/10
5時起床、薄曇り空、天候チェックすると午前中に雨マーク、詳細チェックすると東側に小さな雨雲があり近づく予定、午後には消滅予定、よし。7時出港予定で日南、油津へ移動、少し観光の予定だ。
6時50分、もやいを解き離岸、出港、大淀川の河口横に作った大きな港だが近くは未開発、町に出る手段が無いとなんともならないが岸壁は多く係留には困らない感じだった。
まずは南下、戸崎鼻の沖小戸の瀬内側を通過予定だ、
8時半、小戸の瀬内側通過、9時半、富士沖、ついに雨が来た、9時50分、鵜戸崎、鵜戸神宮沖を通過(写真、雨模様で霞んだ)、10時には雨が上がった、ティータイム、その後日が差し出すととたんに暑い、油津港入口が見えてきた。
11時前に東口灯台通過(写真)、11時には赤灯台通過、港内は広いどこに着岸しようか一周、一番奥、駅に近そうな場所にマグロ船が係留している、この後ろに係留(写真)して漁師に聞く、ええじゃろうとのこと、良し、暫くすると別の漁師が来ていつまで留めるかと聞かれる、僚船が2日後に係留予定とのことで了解された。

疲れました
2008/07/09
15時、宮崎沖、港入口はまだ先だ、16時入港、係留場所を探す
紹介されたのは製氷所の前、町からは対岸・・・・・16時半着岸
着岸後、メーカーに修理依頼のため風速計を取り外し、マストに登り・・・・
自転車を下ろし町へ・・・コンビにでは受け付けてもらえずヤマトの営業所まで・・・・
帰りにスーパーにより今夜の食材を・・・ヨットに戻りご飯を焚き夕食を
ヘルム、マスト、自転車、何か疲れました。
早く寝ましょう・・・明日は油津か内之浦へ

宮崎へ
2008/07/09
5時起床、爽やかな風、気持ち良い朝だ、天候チェック、北東の風午後には上がる予想
7時出港予定で進める、朝食はやっこ豆腐、生卵、野菜サラダ、味噌汁、
7時、抜錨後出港、風も爽やか、風速計不良のため推測で10k、北の風
今日の目的地は宮崎港とし追い風で南下する、
屋形島、深島の西を抜けて日向灘へコース210、快調な機帆走である。
9時、延岡市の沖に来た、火力発電所の煙突が良く見える。
10時、帆走に切り替えてみる、11時日向市沖、順調
13時、川南町沖、14時、新富町沖、風は16k超と思う良く帆しるがうねりがあり制御も大変

大分県蒲江漁港
2008/07/08
12時過ぎ、昼食はラーメン、ヒールする中でいただいた、潮が弱くなり対地で6kが出るようになった、ホ!!
13時、豊後水道の中程、順調に帆しる、潮の影響は無くなった、まだ九州の山並みが見えない。風速データーがおかしい、風向、風速が正しくなかったり、表示しなくなった??
14時、ようやく微かに山が見える、スピードがプラス0.5kになった。
15時、ティータイム、冷たいジュースと甘栗、鶴御崎から蒲江の山並みが連なって見える。
16時、元の鼻沖通過、16時半入港、漁協で氷を買いながら係留場所確認し、念のためのアンカーを入れて岸壁横付け、17時完了。作業中に長坂君から地震情報がある。
町の情報収集、近くに道の駅、JAスーパー、何でも揃うが風呂はなし、行水にしよう。
夕食は鯵の塩焼き、肉じゃがと野菜サラダ、暑いが美味しくいただく。

九州に向けて
2008/07/08
5時起床、昨日から今日の予定をどうしようか迷ったが、到着時間を日中にすると暑くてかなわない、16時以降で十分だ、当初予定は水のきれいな宿毛湾、ここは次の機会に譲り一つ越して大分県蒲江にしよう、朝食をゆっくりし7時出港に変更。朝食には昨日購入した生卵が添えられた。
7時、抜錨し出港、風も無く機走でひたすら走ることになる。
8時半、叶崎沖、向かい潮がキツイマイナス1.8,進路も左に20度振れるので修正、4k程度にダウンしている。
高知の川野氏から電話、高知を出港し我々の後を追っている、どこかで追越、ミーティングの予定だ、
10時、日陰で心地よい風を受けながらのティータイム、冷たいジュースと香月堂のお菓子が美味しい、浅婆崎沖手前、相変わらず向かい潮、伸びません。正面に沖ノ島(大きな島)がぼんやり、視界が悪い。
11時半、沖ノ島櫛ヶ鼻沖通過、やはり向かい潮、北北西の風12k、ジブもアップ少しでもスピードを上げたくなった。対地5.5k対水6.7kマイナス1.2

土佐清水港
2008/07/07
13時、大浜漁港沖、土佐清水入口までくるとイルカの大群に囲まれた、危ないから避けてくれ
13時20分土佐清水、越漁港に着岸、漁師に了解を取り上陸チェック、町から離れている、情報収集ミスか??やはり本港に移動しよう。14時20分出港移動、15時20分、ヤンマー前岸壁に着岸、念のためアンカーを入れる。
足摺岬観光のバス時刻調査するとこの時間のみなく一時間待たなければならない、往復時間を考慮し今回は諦め、喫茶店で休憩。夕食準備、不足品の購入等してから銭湯へ。
夕食はかつお、はがつおの刺身を仕入れ、これにカレーライスで満腹、二人の会話も弾みました。

足摺岬へ
2008/07/07
4時半起床、旧港に移動し朝の用足し、天気の確認、良し
5時10分離岸、土佐清水、35マイル先に向かう、機帆走でゆっくり、5k強
朝焼けの海、早速ケンケン、今日はぜひ釣あげたい。
朝食は野菜サラダに大根おろしと味噌汁、食事中ケンケンに何か?ヨシッ、残念!
ごみでした
7時半、興津崎沖通過、ここから足摺岬まで海岸線から離れる
9時ころ、台所掃除、レンジの点火と炎の出が不調なので清掃した、これで良し。
9時20分、井の岬沖4マイルを通過、海は紺碧、追い風5k、機帆走6k、ケンケンには反応なし。
10時、四万十川河口沖6.5マイルを通過、見通し悪く何も見えない
11時、布崎沖5マイル、斜め前に高い山並みが見える、足摺に続く山並みだ
昼食は焼きそばにおにぎりとももの缶詰、
12時10分、足摺岬沖0.5マイルを通過、記念写真、暑い、暑い

久礼新港、旧港
2008/07/06
一子婆灯台を越して変針、正面に久礼港が
昼食は冷麦、暑いときの定番、冷水で冷やし最高、
13時、港口に到着、新港を見てから旧港に回る、旧港口でデプスからピッピッピ
2m、1.9m、危ない、停船、大潮の最干潮、無理だ、新港に戻り係留場所を選定、
高い堤防の元に係留、地元のヨット19fの係留している隣に留めて港内調査
漁協はあるが日曜日、誰もいない、氷は自販機があるがトイレは不明
休憩しているとヨットが戻ってきた、28f自作木造「酔候」(写真)窪川在住の、藤田氏、
係留の了解を確認した。
17時、旧港に移動、今度は大丈夫、今夜の干潮は引きが少なく問題なし
岸壁に近づくと地元の方が手招き、横付けOKとのことで無事係留、落ち着けそうだ
早速夕食準備となった

宇佐経由久礼へ
2008/07/06
6時起床、天候チェック、晴れマーク風も良し8時出港予定、目的地は久礼に
朝食は豪華目玉焼きに大根おろしと味噌汁、美味しくいただきました
予定どおり8時に離岸、出港しました、お世話になったお礼に大きな手を振り別れました。
桂浜、裏から見ると竜馬の像が良く見えました、表からは緑の木々に埋もれ見つけにくいです。
風も無く海は穏やか、機走で進む、9時20分仁淀川河口通過、ながーい橋が見える、(写真、海も穏やかです)10時過ぎ宇佐漁港に立ち寄りました。ホエールウォッチングの基地、全体に広い大きな漁港だった。漁協前、浦の内湾に架かる宇佐大橋(写真)の前を通過し港内一周、白の鼻に沖にでた。
12時ころ、一子婆灯台を越す手前、壺石婆に異常接近、GPSが危険信号、ピッピッピッ
丁度中村は中にいた、二村は前方に変な波があり注視していた、瞬く間に近づき中村が外に出たときにはほとんど真横、10m程度まで近づいてしまった・・・・
異常があればまずは減速、これを教訓に二人で再確認した

高知ヨットクラブ
2008/07/05
14時、桂浜沖から入港、浦戸大橋をくぐり高知ヨットクラブ桟橋に14時30分着岸
川野ハーバーマスターとトモチャン(女性)が迎えてくれる
簡単に片付け後クラブハウスへ、手続きは艇名等と写真撮影、HPに掲載するそうです。http://homepage2.nifty.com/kyc/
シャワーを借りてサッパリ、トモチャンから洗濯物を出せと催促されありがたくサービスを受けてしまった。
次はどこへ等話していると川野マスターは来週出港し鹿児島で会えると言い、過去Bクラスで2度も優勝経験があるという、(雪風、パイオニア9)鹿児島の楽しみが増えた。
夕食用にカツオを仕入れ夕食の準備、
夕食はオムレツ、キャベツと味噌煮サバのサラダ、かつおの刺身と鯛の兜煮、豪華すぎて食べきれない、クラブの人は帰ってしまったのか誰も見えない、二人だけのパーティ

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