串本から周参見へ
2008/04/20
20日晴北の風2m
8時串本出港
夜中通して北風強かったが朝7時頃からは良い天気、携帯で黒潮情報見ても潮は止まっており出港を決める。
12時周参見入港
国民宿舎前岸壁に槍着け。取付たスターンアンカー初使用でした。
写真は潮の岬沖と航海中のコクピット。愛犬メイが上等席に。


三木浦から串本へ
2008/04/19
19日晴北の風4〜6m
5時半三木浦出港
地元漁師さんの見送りで三木浦出港。黒潮の反流があるのか6ノット超で快走。温泉三昧の勝浦入港を迷ったが10時には勝浦沖を通過出来たので串本を目指す。
エンジンを止めても一時7ノットを越え、13時順調に串本新港入港。あとはお決まりの、温泉、買物、コインランドリーです。
写真は串本大島です

三木浦停泊
2008/04/18
17、18日雨、三木浦停泊
浜の人にヨットの繋留が邪魔にならないか尋ねると
「天気悪くなるので2、3日居れば良い」と親切な言葉でろう城と決め込む。
さすが尾鷲の雨、降り方が半端じゃあ無いですが、
外は相当荒れているも此処は風も波もなく
非常に穏やかで雨のなか一日中鶯の声が聞こえます。
2つ目の写真、今回準備したものの一つ、スターンにアンカー、ローラー、ウインチを取付ました。
3つ目、今回準備したものの続き、バウパルピット側から見た写真、右にセールのラフが見えます、左の袋状の中にもセールが格納されています。フォアステーを2本にしてジブを左右にセットできるようにしました。

三木浦到着
2008/04/16
16日曇北西〜南〜北西の微風
6時大王出港17、18日と天気崩れる予報なので先を急ぐ。
波静かで順調、三木浦には13時半着。何時ものポンツーンに着けることが出来ここで天候待ちです。
写真は賀田湾入口、三木浦はこの奥右手です
三木浦岸壁
今回用意した物の一つ、チャート入れとオートパイロットのカバー。雨の日もこれで安心。




形原出航
2008/04/15
15日晴北西の風
6時 形原出港、伊良湖水道も無事通過
12時半順調に波切漁港入港。大王荘で風呂をすませて一日目はゆっくりしました

「珊瑚」出航しました
2008/04/14
4月14日午後、今回も愛犬メイを同伴、瀬戸内海に向けて三谷漁港を出航しました。帰港予定は6月中旬の予定です。
初日は朝の雨もあり出航は午後になり、形原漁港に舫いをとりました。
形原では漁船辰己丸に横付け、壁谷船長にあいさつ、地元の中村が夜になってから来訪、懇親中にJSAF都築氏の訃報が入りました。都築氏との長いお付き合い、レースコミッティでの思い出話が出来ました、ご冥福をお祈りいたします。

ありがとうございました
2007/09/16
3月に出発、瀬戸内の島々、博多から釜山、アリランレース参加の第1期、6月には佐世保から南下、トカラ列島を超え奄美大島、屋久島に戻り山川での台風避難、鹿児島カップが中止になり甑、天草、五島列島を訪問した第2期、最終の第3期は8月盆明けにはハウステンボスカップに参加、台風が気になり豊後水道南下をあきらめ、松山に池川氏を訪ねた後、駆け足で瀬戸内を通過し和歌山へ、紀伊半島は観光旅行でお寺巡り、温泉巡り、漁師体験、お祭り等ゆっくりできました。
約6ヶ月、2900マイル、たいしたトラブルも無く、天候に恵まれ、皆さんのあたたかい応援もいただき、よき仲間に恵まれた、非常に楽しいクルージングでした。皆さんからのメールや掲示板でのやりとり、どれもクルージングの励みになりました。寄った先々でも沢山の親切をいただき、楽しい思い出が一杯です。本当にありがとうございました。
写真は、釜山レース優勝祝賀、梅雨明けの奄美入港、勝浦八幡神社祭礼

三河湾に帰りました
2007/09/16
途中、帰りを急ぐ漁船辰己丸とミーティング、西浦沖ではガスト他のレース艇とミーティング、豊橋潮流ブイ通過時には姫島沖でスピンランの艇群を見る、白谷のレース艇と思われる。
MCCレース艇は全て潮流ブイを回航したらしく先にスピンランの艇がかすかに見える程度。この頃ようやく雨も上がる気配、ありがたい。
12時前、大島を通過、ようやく長いクルージングも終わりです。MCCレース参加艇、ホープX、ラピタが出迎えてくれる。お帰り、おめでとう、お疲れさま・・・・ホーンを鳴らし賑やかな出迎えです。ありがとうございます。
海陽の上架は契約期間の開始時期の調整もあってとりあえず三谷漁港に入港、こちらでも岸本さん始め、あたたかい出迎えを受けた、ありがとうございます。
写真は出迎えていただいたヨットたち、


9月16日
2007/09/16
6時前起床、昨夜来の雨、気象予報の確認をするもあまり良い情報は無い、午前より午後のほうが降水確率が低い程度。雨の中を出港するかどうか、明日に延期するか?
朝食後、南から空が明るくなってきた。何となく雨が上がる気配、よし!予定通り出港だ。
7時10分、雨も上がり日の差し出した安乗港を出港、南東の風、10ノット程度、波も小さく走りやすい。
9時、神島沖、伊良湖水道に入る、上り船、下り船を避けながら航路横断、伊良湖灯台を過ぎるとうねりが無くなり三河湾に帰った実感が湧く、缶ビールを開け乾杯。10時には渥美火力を通過、この頃から雲行きが怪しくなった、神島が見えなくなり、蔵王山にも厚い雲が掛かっている、カッパを用意するとすぐに雨が降り出す。
写真は宮阪夫妻、青空の広がった安乗灯台、まだ天気の良い伊良湖水道通過


安乗文楽
2007/09/15
写真は、中学生の傾城阿波の鳴戸(巡礼歌の段)、保存会の生写朝顔話(宿屋の段)(大井川の段)
中学生の黒子は素顔で演技していた。

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