5時起床、天気よし、青空だ。諸々チェック。朝の散策後出港を7時−8時にしよう。
朝食後船を御手洗に移動し御手洗の散策に出かけた。
ここ御手洗は江戸時代の町並みがよく保存されており各家庭も花を飾りきれいになっています。高灯籠、住吉神社、満舟寺、乙女座、時計屋、・・・
7時出港、まずは来島海峡を目指す。通過は;潮どまり時間の予定だ。
その後上げ潮に乗って燧灘を横断、観音寺を目指す。最終は仁尾マリーナの予定。80km
8時、来島海峡入口。8時半、大橋通過。9時、今治沖、お城が見える。燧灘に入った。潮は順調ずっと乗っている。
順調だ。内海で波は静か、風少なく機帆走。5.5k。対地は6.5k。目標の観音寺へは13時半の予定。
11時、南からよい風が、早速ジェネカーアップ快調に滑るがすぐに風は落ちてしまった。昼食後、また機帆走。
14時、少し遅れたが観音寺港に入港。係留場所を捜し市場前に。漁船に人影を見つけ近づくと声を掛けてくれる。
1時間ほど係留したいと伝えると、もう動かないから横抱きしてよいとの事。
愛知から来た、札所をお参りしたいなど雑談していると・・・「歩いてではちょっと、送ってやるは。車を箱型に変えてくるけ待っていろ」
軽トラをわざわざ乗り換えて送ってくれるという。恐縮しながら甘えてしまう。そんなことで68番神恵院、69番観音寺をお参り。
さらに甘えて銭形砂絵展望台にも回ってもらう。おじさんは次の札所にも行こうかと誘ってくれたがこれはさすがに遠慮させていただいた。
さらに氷屋を紹介してほしい聞くと氷の在庫をプレゼントいただき至れり尽くせり。話すとサービスしてもらえる。(買物、風呂・・・)
これ以上こちらから話すべきではない。15時、「気をつけて行けよ」の声をいただき漁港を後にしました。
仁尾マリーナまでは10km程度。機走で移動。(移動を止めて漁港停泊が良かったかも)
16時過ぎに仁尾マリーナ到着、入港手続きし一息。営業時間が17時半、シャワーを浴びてから夕食の準備だ。
写真アルバムは
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